DIYでの配管工事のやり方は？ | コラム | ブログ・コラム | 三重の有限会社橋本組は機械据付や配管工事のスペシャリストです

配管工事は、ある程度はDIYで可能です。
今回はDIYによる配管工事のやり方をご紹介していきます。

▼DIYで行える配管工事とは？
DIYで行えるのは、自宅の敷地内にある給水管を延長したり分岐させたりする作業です。
例えば花壇に水やりをする際などに、花壇の近くに水栓を設置できますね。

▼配管工事のやり方
まずは塩ビ管を必要な長さに切り、面取りをして角を取ります。
次に事前の計画通りに塩ビ管をつなぎ合わせ、接着剤で差し込み部分をくっつけましょう。
組み立てた後は水栓部分を設置します。
最後に「U字杭」などを使って配管を固定し、水漏れなどがないかを確認したら完成です。

▼配管工事業者の選び方
配管工事を業者に依頼する場合は、次のことに気をつけます。
・水道局指定工事店を選ぶ
・複数の業者を比較して決める
・誠実に対応してくれるかを見極める
依頼者の質問に丁寧に答えてくれたり見積もりが分かりやすかったりする業者だと、安心して任せられるでしょう。

▼まとめ
DIYで配管工事をするには「塩ビ管」や「継ぎ手」、「パイプカッター」など、多くの材料や道具の用意が必要です。
「ちょっと大変そう」というかたは、業者に依頼するのがおすすめです。
三重県や名古屋市を中心に活動する有限会社橋本組では配管工事をはじめ、コンビナート施設や工場での機械の据え付けや撤去などを行なっております。
高い技術を持ったスタッフが揃っておりますので、「こんな施工でも可能？」と疑問や質問があるかたは、ぜひお気軽にご相談ください。