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溶接に必要な資格は?

2021/09/15

工場の配管工事などの際は、金属をつなげる「溶接」が欠かせません。
溶接には特殊な資格を必要としますが、具体的にどのような資格が必要なのかはあまり知られていないのではないでしょうか。
今回は溶接に必要な資格について解説しますので、これから溶接の業界を目指す方もぜひ参考にしてください。

▼溶接のための資格
金属の溶接に必要な資格は、国家資格から民間資格まで色々なものがあります。
主要な資格は以下の通りです。

・ガス溶接技能者
・ガス溶接作業主任者
・アーク溶接作業者
・アルミニウム溶接技能者
・PC工法溶接技能者
・ボイラー溶接士

最も基本的な資格は、国家資格である「ガス溶接技能者」です。
ガスバーナーを用いた溶接はこの資格が必要になります。
溶接の道を志すなら最初に取るべき資格と言えるでしょう。
それ以外の資格は、経験を積みながら必要なものを順次取得していくことになります。
例えば、実務3年以上になると取れる「ガス溶接作業主任者」は現場の指揮をするために必要ですし、近年は放電(アーク)溶接もよく使われますので、溶接作業員の多くが取得しています。

■資格以上に経験値も大事
溶接の資格があれば、基本的な溶接業務は行うことができます。
しかし、資格以上に大事なのが「経験値」です。
特に工場内のガス配管や薬液用の配管などは、不具合があれば直ちに工場内の従業員の命に関わりますから失敗が許されません。
安全な工場が存在するのは、優秀な溶接スタッフが存在するからこそと言えます。
有限会社橋本組にも長年の経験値と実績のあるスタッフが多数在籍しており、安全で丈夫な溶接を行わせていただいております。

▼まとめ
溶接という仕事は、工事を終えてしまえば作業風景が人目に触れることはありません。
しかし配管などの設置には少なからず溶接の作業員が関わっています。
もし工事現場で溶接の作業を目にした際は、ぜひ温かく見守ってくださいね。